スーパースター・ガラ 2022 開催決定!
世界の頂点に君臨する世紀のスターダンサーが東京に集結!一期一会、奇跡の競演は見逃せない!
マニュエル・ルグリ、マチュー・ガニオ、スヴェトラーナ・ザハロワ、マリアネラ・ヌニェス、ワディム・ムンタギロフ、ナタリア・オシポワ、エドワード・ワトソンらが東京に集結する「スーパースター・ガラ 2022」の開催が決定しました。詳細は下記をご覧ください。
スーパースター・ガラ 2022
Super Stars Gala
〔日 程〕 2022年
11月24日(木)19:00開演(18:15開場) Aプログラム
11月25日(金)13:00開演(12:15開場) Aプログラム
11月26日(土)13:30開演(12:45開場) Aプログラム
11月26日(土)18:30開演(17:45開場) Bプログラム
11月27日(日)13:30開演(12:45開場) Bプログラム
※計5公演
〔出 演〕
マニュエル・ルグリ(元パリ・オペラ座バレエ団エトワール、ミラノ・スカラ座バレエ団芸術監督)
マチュー・ガニオ(パリ・オペラ座バレエ団エトワール)
スヴェトラーナ・ザハロワ(ボリショイ・バレエ プリンシパル)
マリアネラ・ヌニェス(英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル)
ワディム・ムンタギロフ(英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル)
ナタリア・オシポワ(英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル)
エドワード・ワトソン(元英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル)
エレオノラ・アバニャート(元パリ・オペラ座バレエ団エトワール ローマ歌劇場バレエ団芸術監督)
ダニーラ・コルスンツェフ(元マリインスキー・バレエ プリンシパル)
ダリア・パヴレンコ(元マリインスキー・バレエ プリンシパル)
パトリック・ド・バナ(フリーランス・ダンサー、振付家、本公演芸術監督)
エレナ・マルティン(元スペイン国立バレエ団 プリンシパル)
〔予定演目〕
【Aプログラム】
「瀕死の白鳥」
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
「アルルの女」
「スパルタクス」
「白鳥の湖」より黒鳥のパ・ド・ドゥ ほか
【Bプログラム】
「ジュエルズ」より“ダイヤモンド”
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
「アルルの女」
「海賊」
「シェヘラザード」 ほか
※音楽は特別録音による音源を使用します。
〔会 場〕 東京文化会館 大ホール
〔料 金〕 全席指定・税込 2022年8月27日(土)10:00一般発売開始
S席 ¥19,000円 /A席 ¥17,000円 / B席 ¥14,000 / C席 ¥10,000 / D席 ¥6,000
〔チケット取扱〕
TBSチケット https://tickets.tbs.co.jp/ssg2022/
スーパースターガラ TBSチケット 検索
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/super-stars-gala/
セブン-イレブン(Pコード:514-290)
ローソンチケット https://l-tike.com/superstarsgala/
ローソン、ミニストップ店内Loppi(Lコード:34986)
イープラス https://eplus.jp/superstars-gala/
Family Mart店舗
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650(10:00〜18:00 休館日を除く)
※未就学児童入場不可
※車椅子席をご希望のお客様はS席チケットをご購入の上サンライズプロモーション東京へお問い合わせください。
※本公演は自治体や政府のガイドラインに沿った上で、新型コロナウィルス感染予防・感染拡大防止対策を講じ、開催致します。
※表記の出演者・演目は7月29日現在の予定です。新型コロナウイルスの感染拡大状況、日本政府および出演者の居住国の政府による急な方針変換に伴う渡航規制などが生じた場合は予告なく変更になる場合がございます。出演者変更によるチケットの払い戻し、日にち変更はお受けできません。予めご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
〔主 催〕 TBS / サンライズプロモーション東京 / MIYAZAWA & Co.
〔企画協力〕 ベルチエ・アソシエイツ
〔お問合せ〕 サンライズプロモーション東京 TEL:0570-00-3337(平日12:00〜15:00)
《スーパースター・ガラ 2022》 とは
バレエを語るうえでは外せない世紀のレジェンド、ルドルフ・ヌレエフ。
彼に育てられ、あるいは啓蒙を受けた、バレエ界のトップに君臨したスターが、この秋、東京に集結!
本公演をけん引し、また、この公演をもってダンサーとして“ラスト・ダンス”を踊るのは、名実ともに世界のバレエ界を支え続ける不屈の大スター、マニュエル・ルグリ。
ヌレエフがパリ・オペラ座バレエ団の芸術監督時代に育てたダンサーの中で、唯一無二の大エトワールとなり、引退後、ウィーン国立バレエ団の芸術監督を経て、名門ミラノ・スカラ座バレエ団の芸術監督に就任。本公演では、渾身の新作を披露し、自身の“最後の舞台”を飾る。
ドミニク・カルフーニとデニス・ガニオ という、20世紀を代表するふたりの名ダンサーの間に生まれ、その才能を継承し、今や、パリ・オペラ座のトップダンサーとして君臨するマチュー・ガニオが参加。両親が名演を博したプティの名作「アルルの女」を初披露するのも見逃せない!
そして、レジェンドの伝説を継承しつつ、自らが持つ才能と芸術性で現在のバレエ界に新しい輝きと世界観を築くボリショイの名花、スヴェトラーナ・ザハロワ。
ヌレエフは、名花マーゴ・フォンティーンと伝説的なパートナーシップを組み、英国ロイヤル・バレエ団で、数々の名舞台を披露した。その伝統を引き継ぎ、世界最高峰と言われる唯一無二のパートナーシップを繰り広げる、マリアネラ・ヌニュスとワディム・ムンタギロフ。彼らが魅せる超絶技巧のクラシック作品は見逃せない。
また、英国ロイヤルを昨年引退したばかりの人気ダンサー、エドワード・ワトソンも参加。
オペラ座、英国ロイヤル、スカラ座などの伝説的なスターたちによる、夢と感動の舞台は必見!
誰もが認める、バレエ界の帝王 マニュエル・ルグリ
Manuel Legris
パリで生まれ、パリ・オペラ座のバレエ学校で学び、1980年にパリ・オペラ座・バレエ団に入団。86年、芸術監督ルドルフ・ヌレエフによりエトワールに任命される。クラシックやモダンのレパートリーで才能を発揮し、オペラ座のみならず、初演作品の数多くに参加し、世界有数のバレエ団にゲスト出演。自身のプロデュースによる公演も世界各地で度々開催し、バレエ界最高の男性ダンサーとして活躍したが、09年5月、クランコ振付『オネーギン』を最後に、パリ・オペラ座バレエ団を引退。以来、パリ・オペラ座、ヨーロッパ、アジア、アメリカの劇場で客演。
10年~2020年6月まで、ウィーン国立バレエ団の芸術監督を務める。最初のシーズンには、ウィーン国立歌劇場で5作品、ウィーン・フォルクスオーパーでは3つの初演作品発表という快挙を成し遂げる。 ヌレエフ版『ドン・キホーテ』を皮切りにラコット『ラ・シルフィード』、ヌレエフ版『くるみ割り人形』、『白鳥の湖』、『ライモンダ』などのクラシックから、クランコ『オネーギン』、ノイマイヤー、プティ作品、若手振付家のコンテンポラリーなどを上演。ウィーン国立バレエ団を世界有数の実力のあるバレエ団に導いた。2020年12月より、ミラノ・スカラ座バレエ団芸術監督に就任。
他の追従を許さない絶対的プリマバレリーナ
スヴェトラーナ・ザハロワ (ボリショイ・バレエ プリンシパル)
Svetlana Zakharova
ウクライナのルツク生まれ、1989年、キエフ・バレエ学校に入学し、サンクトペテルブルグのワガノワ・バレエコンクールで2位入賞し、ワガノワ・バレエ・アカデミーに入学、1996年に卒業し、同年マリインスキー・バレエに入団。翌シーズンにはプリンシパルに昇進した。主なレパートリーには、「ジゼル」、「白鳥の湖」のオデット/オディール、「ラ・バヤデール」のニキヤ、「眠れる森の美女」のオーロラ姫、「海賊」のメドーラなどの古典作品のほか、バランシン、マクミラン、ノイマイヤー、マイヨーの作品も踊っている。マリインスキーの主なツアーに参加、ボリショイ劇場、コヴェント・ガーデン、メトロポリタン歌劇場、パリ・オペラ座などにゲストとして出演している。2003/04年のシーズンにボリショイ・バレエに移籍。ワシーリエフ版「ジゼル」でボリショイ劇場にデビュー。2度にわたってゴールデン・マスク賞を受賞し、2005年にブノワ賞を受賞。2008年、ロシア出身のダンサーとして初のミラノ・スカラ座バレエ団のエトワールに任命された。夫は、ヴァイオリニストのワディム・レーピン。
世界中で絶大な人気を誇る、美しき貴公子
マチュー・ガニオ (パリ・オペラ座バレエ団エトワール)
Mathieu Ganio
1984年マルセイユ生まれ。
1999年パリ・オペラ座バレエ学校入学。2001年17歳で、パリ・オペラ座バレエ団に入団。2004年5月20日ヌレエフ版『ドン・キホーテ』終演後、スジェから飛び級でエトワールに任命される。飛び級でのエトワール昇格は母ドミニク・カルフーニ、マニュエル・ルグリ、ローラン・イレール以来、オペラ座史上4人目という快挙。ヌレエフ版『眠れる森の美女』『白鳥の湖』『ロミオとジュリエット』『くるみ割り人形』『シンデレラ』,ラコット版『ラ・シルフィード』『パキータ』,リファール振付『白の組曲』,ランダ―振付『エチュード』,ベジャール振付『これが死か?』『火の鳥』,バランシン振付『ジュエルズ』エメラルド/ダイヤモンド、『アポロ』『アゴン』,プティ振付『プルーストーまたは失われた時を求めて』,ロビンズ振付『ダンセズ・アット・ア・ギャザリング』,ノイマイヤー振付『椿姫』『マーラー交響曲第3番』,クランコ振付『オネーギン』,マルティネス振付『天井桟敷の人々』,アシュトン振付『ラ・フィユ・マル・ガルデ』,マクミラン振付『マノン』,など、数多くの作品に主演。2005年、ブノワ賞受賞。 20世紀を代表する世界的ダンサー、ドミニク・カルフーニとデニス・ガニオを両親に持つサラブレットである彼だが、その恵まれた容姿だけでなく、端正な技術、役柄への真摯な追求心で絶大な人気を得ている。
伝統の英国ロイヤル・バレエ団からゴールデンカップル登場
ロイヤルのゴールデンカップル、マリアネラ・ヌニェス&ワディム・ムンタギロフ登場!ロイヤルの伝統!守り継がれてきたエレガントな超絶技巧を披露!目の醒めるような踊りを存分に魅せてくれる。
また、ロイヤルからは、鬼才ウェイン・マクレガー作品の踊り手、ナタリア・オシポワ&エドワード・ワトソンも参加!強靭な肉体からエネルギーが観客に押し寄せるような彼らの表現力、卓越したバレエ・テクニックに裏打ちされたその演技を楽しんで欲しい!