名曲リサイタル・サロン 2023年度上期公演 発売迫る!
大好評!毎奇数月に開催している「名曲リサイタル・サロン」、2023年度上期公演のチケットが発売されます。
出演は5月が福間洸太朗(ピアノ)、7月は酒井有彩(ピアノ)、そして9月は新倉瞳(チェロ)というラインアップです。チケットの一般発売は1月25日(水)ですが、各プレイガイドでの先行発売は、1月18日(水)・12時より開始となります。お気に入りアーティストの出演回はお早めにお買い求めください。
〜芸劇ブランチコンサート〜 名曲リサイタル・サロン
大好評、毎偶数月開催の“清水和音の名曲ラウンジ”と人気を競う芸劇ブランチコンサート・シリーズ“名曲リサイタル・サロン” は毎奇数月に開催です。
東京芸術劇場コンサートホールを舞台に、今人気のソリストが登場!
朝11時から約1時間、八塩圭子のナビゲートで特別なリサイタルをお楽しみください。
第24回 「福間 洸太朗」
・公演日時
2023年5月24日(水)11時開演(10時30分開場)
・出演
福間洸太朗(ピアノ)
・プログラム
《生誕150年記念 オール・ラフマニノフ・プログラム》
リラの花(ラフマニノフ自作編曲)パガニーニの主題による狂詩曲より第18変奏 (ピアノ編曲:Le Coustumer)
幻想的小品集op.3より 「エレジー」 前奏曲『鐘』 「メロディ」
前奏曲op.32より第1番ハ長調、第2番変ロ短調、第5番ト長調、第10番ロ短調、第11番ロ長調、第12番嬰ト短調、第13番変ニ長調
《聴き所》
今年生誕150年となるラフマニノフの特集プログラムです。5月、ロシアではラフマニノフが大好きだったリラの花が咲き乱れ、福間洸太朗はコンサートをこの曲で始めます。そして耳馴染みの小品をお聴きいただき、最後はラフマニノフの作品の中でも演奏することが極めて難しいとされる「前奏曲」を披露します。
第25回 「酒井 有彩」
・公演日時
2023年7月12日(水)11時開演(10時30分開場)
・出演
酒井有彩(ピアノ)
・プログラム
ショパン:エチュード「エオリアン・ハープ」
メンデルスゾーン:無言歌集より「浜辺にて」「紡ぎ歌」
J.S.バッハ=ブゾーニ:シャコンヌ
シューマン=レア・レヴィンソン:ミルテの花 より 「くるみの木 」
シューマン:アベッグ変奏曲
クライスラー=ラフマニノフ:愛の喜び
《聴き所》
国内外のコンクールで数多くの入賞を重ねてきた酒井有彩の登場です。
オーケストラとの共演も多い人気ピアニストの今をお聴きください。
ショパンとシューマンの名曲そしてバッハ=ブゾーニのシャコンヌは酒井の得意とするプログラム。
プログラムの最後はラフマニノフ編曲の難曲「愛の喜び」をお楽しみください。
第26回「新倉 瞳」
・公演日時
2023年9月20日(水)11時開演(10時30分開場)
・出演
新倉瞳(チェロ)
佐藤卓史(ピアノ)
・プログラム
サン=サーンス:白鳥
フォーレ:シシリエンヌ
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
ショスタコーヴィチ:ジャズ組曲 第2番 より ワルツII
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ
《聴き所》
人気チェリスト・新倉瞳の登場です。コンサートの前半はサン=サーンスの「白鳥」など、誰もが知っているチェロの小品が並びます。メインディッシュのショスタコーヴィチのチェロ・ソナタでは名ピアニスト・佐藤卓史との共演ということもあり、名演が期待されます。
★ナビゲーター:八塩圭子(全回出演)
【チケット】
全席指定=2,400円(各回・税込)
発売日=2023年1月25日(水)(3公演同時発売)
東京芸術劇場ボックスオフィス:0570-010-296 (休館日を除く10:00〜19:00) https://www.geigeki.jp/t/
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/geigekibrunch-vol24-26/
(Pコード:5月公演:Pコード:234-385、7月公演:234-386、9月公演:234-387)
セブン-イレブン
ローソンチケット:https://l-tike.com/ (Lコード:36234)
ローソン、ミニストップ店内Loppi
イープラス:https://eplus.jp
Family Mart店舗
お問い合せ:サンライズプロモーション東京 0570−00-3337(平日12:00〜15:00)
主催:毎日新聞社 MIYAZAWA & Co.
提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場