会場:王子ホール(東京・銀座)
日程:2017年9月23日(土祝) 15:00開演(14:30開場)
演目:ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第6番 イ長調 op.30-1
ブラームス :ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 op.100
シューマン :3つのロマンス op.94
シューベルト :ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 D.934
チケット(税込) 全席指定:¥5,000
チケット発売日 6月7(水)10:00より
プレイガイド
王子ホールチケットセンター
03-3567-9990(10:00〜18:00 ※土日祝日は休み)
https://www.ojihall.jp/form/ticket.html#sonota
チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード:335-538︎)
http://pia.jp/
*未就学児童の入場不可。
*都合により、曲目・曲順が変更となる場合がございます。予めご了承ください。
主催:MIYAZAWA & Co.
お問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(10:00〜18:00全日)
荒井英治 プロフィール
1957年生まれ。桐朋学園大学に学ぶ。鈴木共子、江藤俊哉の各氏に師事。
1971年、全日本学生音楽コンクール中学校の部東日本第2位1973年、同コンクール高校の部全国第1位。
1979年から新星日本交響楽団、1980年から東京交響楽団、そして1989年から2015年までは東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターを長きにわたり務める。
1992年、モルゴーア・クァルテット結成に参画。ショスタコーヴィッチの弦楽四重奏曲全15曲に取り組み注目を浴びる。その後も古典派と現代曲を組み合わせた独自のアプローチを
展開、日本を代表する弦楽四重奏団としての地位を得る。また近年はプログレッシブ・ロックをも強力なレパートリーとし、コアなファンを熱狂させている。2015年から2016年の年越しには念願のショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲全曲演奏会を開催。
ソリストとしてはモーツァルト、J.S.バッハからショスタコーヴィチ、リゲティ、グバイドゥーリナ、池野成に至る数多くの協奏曲を秋山和慶、大野和士、ルドルフ・バルシャイ、ヤーノシュ・コヴァーチュ、井上道義、等と協演する。
2005年3月、「マスター ofヴァイオリン」と銘打ち、東京渋谷オーチャードホールにてコンチェルト・リサイタルを開催、H.J.シェレンベルガー指揮スーパー・ワールド・チェンバー・オーケストラと共演する。同年6月にはV.フェドセーエフに招かれ、モスクワにてモスクワ放送チャイコフスキー記念交響楽団とプロコフィエフ及び外山雄三のコンチェルトを協演している。
現在、日本センチュリー交響楽団首席客演コンサートマスター
東京音楽大学教授