N響 ゴールデン・クラシック 2018 公演概要決定!

MIYAZAWA&Co.

N響 ゴールデン・クラシック 2018 公演概要決定!

ゴールデンウィーク恒例の大人気コンサート!「N響 ゴールデン・クラシック 2018」の公演内容も決定しました。
チケットの一般発売日は1月27日(土)です。

チラシのダウンロードはこちら

指揮はラトビア出身のアンドリス・ポーガ。現在は母国ラトビア国立交響楽団の音楽監督を務める傍らパリ管、ロシア・ナショナル管、サンクトペテルブルグ響など、ヨーロッパやロシアのオーケストラから引っ張りだこの活躍です。N響とはこれまでにチャイコフスキーの第4番交響曲やラフマニノフの交響的舞曲といったロシア音楽で高い評価を得ており、今回のプログラムがチャイコフスキーの「悲愴交響曲」と「ピアノ協奏曲第1番」であれば、否が応でも期待が膨らみます。そして協奏曲のソリストが日本を代表するヴィルトーゾ・ピアノスト、清水和音という組合せも豪華です!
開演前に開催するプレコンサートも是非ご堪能ください。
N響・コンサートマスターの伊藤亮太郎と清水和音で「なつかしい土地の思い出」をお聴きいただき、本公演と併せ「オール・チャイコフスキー・プログラム」を満喫ください。

♪公演概要♪

公演名:N響 ゴールデン・クラシック 2018

日 時:2018年5月3日(木・祝) 開演14:30(開場13:20)

会 場:東京文化会館 大ホール

指揮:アンドリス・ポーガ ピアノ:清水和音 管弦楽:NHK交響楽団

曲目
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 OP.23
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 OP.74 「悲愴」

プレコンサート
※13:40から舞台上にて開催 プレコンサート中は自由席です。また演奏中の入場はできません。ご了承ください。
チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出 op.42 第1曲:瞑想曲 第2曲:スケルツォ 第3曲:メロディー
出演:ヴァイオリン:伊藤亮太郎(N響コンサートマスター) ピアノ:清水和音

チケット料金:S7,300円、A6,300円、B5,300円、C4,300円、D3,300円(税込)
チケット発売日:2018年1月27日(土)10:00〜

チケットのご予約
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650(オペレーター)www.t-bunka.jp
ローソンチケット 0570-000-407(オペレーター) 0570-084-003(Lコード: 31692)
         http://l-tike.com/
チケットぴあ http://pia.jp/ 0570-02-9999(Pコード: 104-234︎)
イープラス http://eplus.jp/
サンライズオンライン http://sunrisetokyo.com/

公演内容のお問合せ 
サンライズプロモーション東京 0570−00−3337(10:00-18:00)
主催:MIYAZAWA & Co.

*未就学児童の入場不可。*都合により、出演者・曲目が変更となる場合がございます。ご了承ください。

アンドリス・ポーガ(指揮)
Andris Poga, Conductor

2010年エフゲニー・スヴェトラーノフ国際指揮コンクールで優勝。2011年からパリ管弦楽団でパーヴォ・ヤルヴィのアシスタント・コンダクター、2012/13年シーズンからはボストン交響楽団のアシスタント・コンダクターも務めた後、2013年秋から母国ラトビア国立交響楽団音楽監督を務めている。パリ管弦楽団とはジョルジュ・プレートル、ミッコ・フランクの代役で定期にデビュー、ボストン交響楽団とはタングルウッド音楽祭に続き、ショスタコーヴィチ交響曲第15番で定期演奏会にデビュー、大成功を収めた。2014年にはミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のアジアツアーを任され、北京、上海、台北でリヒャルト・シュトラウス・プログラムを指揮、絶賛を博した。近年ではミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団からの再招聘に加え、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ハンブルクNDR放送交響楽団、フランクフルトhr放送交響楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、フランス国立リヨン管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団などにもデビューを果たしている。

清水和音(ピアノ)
Kazune Shimizu, Piano

ジュネーブ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。
これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。95年から2年にわたり行われたベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会は、その完成度を新聞紙上で高く評価され、ライブ録音がリリースされている。また、ソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDもリリース、各誌で絶賛されている。
2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、ブラームスのピアノ協奏曲第1番および第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチ・コンサート」を開始するなど精力的な活動を続けている。2018年までの5年間・年2回のリサイタル・シリーズ「ピアノ主義」では幅広いレパートリーで聴衆を魅了している。