日本を代表する名ピアニスト・清水和音と、N響などメジャー・オーケストラの首席奏者や日本音楽コンクール優勝者による、トップ・アーティストたちの豪華な共演!
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人気、実力ともに日本を代表するピアニスト清水和音が中心となり、2016年4月より東京芸術劇場コンサートホールを舞台に、毎偶数月に開催している人気公演!!
朝11時からの約1時間。内容をぎゅっと凝縮した、楽しくて本格的なコンサートです。
演奏はアンサンブル・サンセリテ。清水和音を中心に、NHK交響楽団ほか、メジャー・オーケストラの首席奏者や日本音楽コンクール優勝者など、厳選された日本トップレベルの演奏者による演奏は高い評価を得ています。コンサートで演奏される曲は耳馴染みのある曲が中心です。第13回公演からは清水和音がコンサートのナビゲート役も務めます。
【第15回】
芸劇ブランチコンサート 〜清水和音の名曲ラウンジ〜
第15回「勇壮なるホルンの響き」
・公演日時
2018年10月24日(水)11時開演(10時30分開場)
・公演会場
東京芸術劇場コンサートホール
・出演者
高橋臣宜(Hn)
松田理奈(Vn)
清水和音(P)
・プログラム
J.S.バッハ:G線上のアリア
サン=サーンス:白鳥
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
ラフマニノフ ヴォカリーズ
モンティ:チャールダーシュ
ブラームス:ホルン三重奏曲
【チケット】
全席指定=2,200円(税込)
発売日=2018年4月20日(金)(第15回・第16回・第17回公演、同時発売)
東京芸術劇場ボックスオフィス:0570-010-296 (休館日を除く10:00〜19:00) http://www.geigeki.jp/t/
チケットぴあ:0570-02-9999
(Pコード:10月公演:114-508、12月公演:114-509、2月公演:114-511︎)http://pia.jp/
ローソンチケット:0570-000-407(オペレーター対応 10:00〜20:00)
0570-084-003(Lコード:32705)http://l-tike.com/
イープラス:http://epulus.jp
お問い合せ:サンライズプロモーション東京 0570−00-3337(10:00〜18:00)
※ 5歳以上入場可。※都合により出演者・曲目が変更となる場合がございます。ご了承ください。
主催:毎日新聞社 MIYAZAWA & Co.
提携:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
アンサンブル・サンセリテ(室内楽アンサンブル)
Ensemble avec Sincérité
2016年4月より隔月で開催する「芸劇ブランチコンサート」のために、清水和音を中心に集まったメンバーによるアンサンブルです。N響をはじめ、メジャー・オーケストラの首席奏者や日本音楽コンクール優勝者など、厳選された日本トップレベルの演奏者による公演は高い評価を得ています。アンサンブルの名称「サンセリテ」は、フランス語で「真心」の意。アンサンブルの極意は「互いにまごころを通じさせること」とし、メンバー間では「まごころ合奏団」と呼んでいます。
荒井 英治(Vn)大江 馨(Vn)藤江 扶紀(Vn)佐々木 亮(Va)鈴木 康浩(Va)伊東 裕(Vc)佐藤 晴真(Vc)富岡 廉太郎(Vc)水野 優也(Vc)西山 真二(Cb)吉野 直子(Hp)竹山 愛(Fl)伊藤 圭(Cl)高橋 臣宜(Hn)高関 瑶(打)齋藤 綾乃(打)鈴木 弘尚(P)清水 和音(P)
高橋臣宣(ホルン)
Takanori Takahashi(Horn)
山形県出身。東京藝術大学卒業。これまでにパッパッーノ指揮・別府アルゲリッチ音楽祭、デュトワ指揮・宮崎国際音楽祭、そしてチョン・ミョンフン指揮のアジア・フィルハーモニックオーケストラなど数々の音楽祭に出演。現在、東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者。
松田理奈(ヴァイオリン)
Lina Matsuda (Violin)
2001年第10回日本モーツァルト音楽コンクール第1位。2002年にはトッパンホールで「16才のイザイ弾き」というテーマでソロリサイタル開催。2004年、第73回日本音楽コンクール第1位、2007年にはサラサーテ国際コンクールにてディプロマ入賞。これまで数々の国内外の主要オーケストラや著名指揮者と共演。
清水和音(ピアノ)
Kazune Shimizu (piano)
ジュネーブ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。
これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。95年から2年にわたり行われたベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会は、その完成度を新聞紙上で高く評価され、ライブ録音がリリースされている。また、ソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDもリリース、各誌で絶賛されている。2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、ブラームスのピアノ協奏曲第1番および第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど精力的な活動を続けている。2018年までの5年間・年2回のリサイタル・シリーズ「ピアノ主義」では幅広いレパートリーで聴衆を魅了している。