芸劇ブランチ・コンサート 第8回(6/28)

MIYAZAWA&Co.

芸劇ブランチ・コンサート 第8回(6/28)

大江 馨 Kaoru Oeのプロフィールを見る

  • 地域: 東京・池袋
  • 会場: 東京芸術劇場コンサートホール

芸劇ブランチ・コンサート
〜清水和音の名曲ラウンジ 演奏:アンサンブル・サンセリテ〜

2017年6月28日(水)第8回 「バッハに心酔」

チラシのダウンロードはこちら

 J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番
 J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番

《和音・今月の一曲》チャイコフスキー:「四季」より舟歌

演奏:アンサンブル・サンセリテ
フルート:竹山愛
ヴァイオリン:大江馨
ヴァイオリン:藤江扶紀
ヴィオラ  :佐々木亮
チェロ:富岡廉太郎
コントラバス:西山真二
ピアノ   :清水和音

ナビゲーター=八塩圭子

【チケット】
全席指定=2,200円(税込)

発売日=2017年1月28日(土)(第7回・第8回・第9回公演同時発売)

東京芸術劇場ボックスオフィス:0570-010-296 http://www.geigeki.jp/t/
チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード:4月公演:321-857、6月公演:321-862、8月公演:321-867)http://pia.jp/
ローソンチケット:0570-000-407(オペレーター対応 10:00〜20:00)
         0570-084-003(Lコード:34382)http://l-tike.com/

イープラス:http://epulus.jp
東京文化会館チケットサービス:03-5685-0650(オペレーター) www.t-bunka.jp

お問い合せ:サンライズプロモーション東京 0570−00-3337(10:00〜18:00)
※5歳以上入場可。※都合により出演者・曲目が変更となる場合がございます。ご了承ください。

主催:毎日新聞社 MIYAZAWA & Co.
提携:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

日本を代表する名ピアニスト 清水和音と、N響首席奏者や日本音楽コンクール優勝者等から厳選されたトップ・アーティストたちの豪華な共演!

人気、実力ともに日本を代表するピアニスト清水和音とフリーアナウンサー・八塩圭子が進行役を務め、昨年4月より東京芸術劇場コンサートホールを舞台に、毎偶数月に開催している人気公演!!朝11時からの約1時間。内容をぎゅっと凝縮した、楽しくて本格的なコンサートです。
演奏は「アンサンブル・サンセリテ」。清水和音を中心に、N響をはじめ在京オーケストラの首席奏者や日本音楽コンクール優勝者など、厳選された日本トップレベルの演奏者8名のメンバーによる演奏は高い評価を得ています。
コンサートで演奏される曲は耳馴染みのある曲を中心にお届けします。
そして今年2年目のシーズンでは、毎回「和音・今月の一曲」として、清水和音によるピアノ独奏曲も必ずお楽しみいただけます!!
「まごころ」を込めて、最高の演奏をお届けする室内楽アンサンブル!

【プロフィール】
アンサンブル・サンセリテ(室内楽アンサンブル)
Ensemble avec Sincérité

2016年4月より隔月で開始された室内楽シリーズ「芸劇ブランチ・コンサート」のために、ピアニスト・清水和音が中心となって結成したアンサンブル・ユニット。
NHK交響楽団をはじめ在京オーケストラの首席奏者や、日本音楽コンクール優勝者など、厳選された日本トップレベルの演奏者8名は、最高の演奏を目指し、その演奏活動を展開しています。アンサンブルの名称「サンセリテ」は、フランス語で「真心」の意。アンサンブルの極意は「互いにまごころを通じさせること」とし、メンバー間では「まごころ合奏団」と呼称。メンバーは次の8名にて構成。

大江 馨(ヴァイオリン 第82回 日本音楽コンクール第1位)
藤江 扶紀(ヴァイオリン 第80回 日本音楽コンクール第1位)
佐々木 亮(ヴィオラ N響首席)
富岡 廉太郎(チェロ 東京シティ・フィル客員首席)
西山 真二(コントラバス N響首席代行)
竹山 愛(フルート 東京シティ・フィル首席 第79回 日本音楽コンクール第1位)
伊藤 圭(クラリネット N響首席)
清水 和音(ピアノ ロン=ティボー国際コンクール第1位)

【プロフィール】
清水 和音(ピアノ)
ジュネーブ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。
これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。95年から2年にわたり行われたベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会は、その完成度を新聞紙上で高く評価され、ライブ録音がリリースされている。また、ソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDもリリース、各誌で絶賛されている。
2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、ブラームスのピアノ協奏曲第1番および第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチ・コンサート」を開始するなど精力的な活動を続けている。2018年までの5年間・年2回のリサイタル・シリーズ「ピアノ主義」では幅広いレパートリーで聴衆を魅了している。

【プロフィール】
八塩 圭子 (フリーアナウンサー/コメンテーター)
上智大学卒業後、テレビ東京入社。03年からフリー。大晦日恒例の「ジルベスターコンサート」の司会を担当したことからクラシックファンに。
BS11「INsideOUT」、BSJ「高将の名言」のレギュラー番組で司会を務める。日経DUALでコラム連載中。トップ企業経営者との対談やイベント・コーディネートなど、活躍の場も幅広い。

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